
煙突は中の仕切りまでエッチングパーツで再現されています。
こんな構造を見ると煙出せるようになったら面白いなと考えますが、
後始末のことを考えるとあんまり現実的では無さそうです。

ジャッキステーはエッチングパーツに替えるので合わせ目を消す際に
一緒に削り落とします。

汽笛の工作です。
0.3o真鍮線でパイプを、1oプラ材を加工してラッパ部を作ります。

ファンネルキャップの組み立て。
ポントスモデルのパーツセットを使用します。
旧キットのセットより細やかなディテールです。

蒸気捨て管の部品は開口されている部品とされていない部品があり
開口されていない部品はデザインナイフなどで削って開けます。

蒸気捨て管の接着。
おなじみの大和型らしい煙突になってきます。
ジャッキステーは僅かなズレがあり、説明書通りに組み立てられないので
切った張ったの現物合わせになります。

探照灯台を組み立て。
探照灯の下敷きなって隠れてしまう歯車型のパーツが勿体ないです。

通路と梯子等を接着して煙突ほぼ完成です。

後部艦橋です。
基部の吸気部形状が旧キットとかなり変わりました。
右側がたまたま持っていた旧キットパーツです。
以前製作の際に検証の結果、実艦の形状を再現出来ていると判定しましたが、
リニューアル版がこれだけ変わっているとなると気になるので再検証します。

またの登場となりました昭和19年捷一号作戦時の大和です。
私の知る限り後部艦橋基部の形状を俯瞰でとらえている唯一の写真です。
赤丸部を拡大します。

吸気部の外径を赤線で記しました。

リニューアル版も同じ角度にして同様に赤線を引きます。

旧キットも同様に赤線を引きます。

赤線だけを抜きだして並べてみます。
旧キットの方が実艦に近いように見えます。
はてさてどうしたモノでしょうか…
そもそもリニューアル版の形状を裏付ける資料があればスッキリするのですが
出典は如何に?

その後しばらく形状を延々と調べましたが、
リニューアル版の形状を裏付ける資料を見つけることが出来ませんでした。
そんなわけで加工して旧キットの形状に近づけます。

伸ばしランナーで縁取りを再生します。

補強構造が厚いのはともかく、何故か上半分しかありません。

削り落としてプラペーパーで作り直します。

機銃台の支柱は0.5o真鍮線に替えてシャープにします。

一段手摺はゴールドメダルのパーツセットから。

測距所はエッチングパーツだらけになります。
なんかこんな仮面ライダーがいたような気がしますが気のせいでしょう。

主砲射撃指揮所は手摺と梯子を付けるだけですが、梯子の指定位置が
間違っているので資料を見て正しく付けます。

かくして後部艦橋ほぼ完成です。
調べ物をしながら進めているせいかえらい時間がかかってしまいました。

マストの組み立て。
ポントスモデルのセットのモノです。
複雑な構成なので組み立て説明書を確認しながら作ります。

各部エッチングパーツの接着。
一三号電探は旋回出来るようになっていますが、
完成後に動かすことは無いので接着固定します。

一三号電探が垂直になる様に調節します。

武蔵で初めて確認された後部見張り所です。

大和にもあることがわかります。
写真に明確に写っているのに今までだれもその存在を知りませんでした。

プラ板で作ります。
床板は0.3o、ブルワークは0.2oプラ板を使いました。
双眼鏡はGenuine modelの余り物を流用しました。

中央構造物台座の作業を進めます。
手摺をはじめ細かい部品作業の連続です。

高角砲ブルワークの作業です。
一段高くなっているのは木製フラット、Genuine modelのエッチングパーツです。
これでもか! と言わんばかりの凝った構造になっています。
この部品はまだ仮載せで、別塗装になります。

煙突のジャッキステーをライオンロアそれでまとめたので、
ポントスモデルのものが余ったので、各部に流用していきます。

高角砲の射界制限枠を取り付け。
かなりややこしい形ですが、キットパーツと突き合わせて確認しながら作っていきます。

かくして中央構造物群ほぼ完成です。
あんまり意味が無いような気がしますが比較用に一円玉を置いてみました。