タミヤ
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大日本帝国海軍
戦艦

大和
製作記(煙突編)
Making of
Tamiya
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Imperial Japanese Navy
Batlle Ship
YAMATO
 
 
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煙突の製作です、合わせ目処理と共にジャッキステーも削り落とします。


蒸気捨て管をデザインナイフなどで開口します。


探照灯台にエッチングパーツを貼っていきます。 歯車型のパーツは探照灯を乗せると全く見え無くなるんですが、 何でここまで無駄に凝ったことをしたのかよく解りません・・・


煙突のファンネルキャップの工作、キット状態でもかなり良い出来ですが、 エッチングパーツに換えてしまいます。


外枠を残して全て切り落としてしまいます。かなり薄いパーツになってしまうので、 折らないように注意します。


仕切り板を組み込みます。


金網を乗せます。ここまではライオンロアのセットから。


さらに盛り上がりのある金網を乗せます、これはゴールドメダルのセットから使用します。 にしても、コレがライオンロアのセットに無いというのには理解に苦しみます・・・


ジャッキステーを接着していきますが、蒸気捨て管と干渉したりしてスマートに付けられないので、 少しずつ調整しながら付けていきます。


通路の組立、手すりなどが一体で整形されていて、折り曲げが少しやりづらいので、 手すりなどはいったん切り離して曲げてから再接着します。

探照灯の製作に入りますが、ライオンロアのセットにレンズ部分のパーツが入っていますが、 旧セット同様に何か違う感がまだあるので使用を見送りました。


キットパーツの支柱部分を切り取って、エッチングパーツに換えるのですが、 キットの鏡筒部分は段差がひどくて使えないので、5o丸材に換えます。 つまりこのキットパーツは使用しません・・・


エッチングパーツ、プラ材などを用いたハイブリッドな探照灯です。


探照灯を接着して煙突は完成です。





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