ハセガワ
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大日本帝国海軍
戦艦長門
製作記

搭載艇、航空機製作編
Making of
Hasegawa
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Imperial Japanese Navy
Batlle Ship
NAGATO
 
 
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今回は昭和十九年捷一号作戦時なので、キットに入っている九五式水偵は使えません。
零式水観と零式水偵をタミヤの旧大和キットから流用します。

キャノピーをファインモールドのメタルメッシュ長方形0609で作ります。


初めての作業でしたが、思っていたよりすんなり出来ました。


各部品を接着、プロペラはゴールドメダルのセットから。

フロートには真鍮線、伸ばしランナーでディテールを追加します。
後でわかったのですが、長門に零式水偵載っていませんでした・・・

零式水観の上翼、薄い部品なので穴を開けて保持材を取り付けることが出来ないので
伸ばしランナーの端の部分に接着保持します。

12メートル内火艇のキット状態。

架台部分はエッチングパーツに換えるので切り落とします。
穴を開けているのは架台の取り付け位置の目印ですがちょっと手間なので
この後からは目立てヤスリで溝を掘るだけにしました。

ヤスリなどで形を整えます。
エッチングの架台を接着、形状が似通っていますが、三つとも違う部品なので
間違わない様にひとつずつ切り出して接着していきます。

エッチングパーツを貼り付けていきます。手すりは貼りシロが目立つので、 後でライオンロアのセットのモノに交換しました。
マストは搭載時には倒してあるのですが、ここはこのままで。

キット状態の17メートル内火艇、水雷艇とも呼び水雷戦が出来る様に作られていましたが、
実戦で使われることはありませんでした。

窓は0.5oドリルで開口し、煙突は真鍮パイプで作り直します。

各種エッチングパーツを接着。

12メートル内火ランチ、ここも同様に工作していきます。
今回は両方とも幌は張りません。

9メートルカッターは「戦艦長門級ディテールアップパーツ スーパー」に入っていた レジンパーツを使用します。


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