フジミ
1/350
大日本帝国海軍
戦艦扶桑(昭和18年前半仕様)
製作記

材料篇

Making of
Fujimi
1/350
Imperial Japanese Navy
Batlle Ship
FUSO
 
 
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てなわけで、依頼で製作したフジミ1/350戦艦扶桑の製作記で御座います。
まずは材料編です。


フジミ1/350戦艦扶桑、待望のキットでした。
フジミが出したことでも当時話題になりました。
キットは最終時の昭和19年捷一号作戦時の仕様ですが、ご依頼人様からの要望で
昭和18年初頭から7月末頃の仕様に改造します。


フジミ日本海軍戦艦 扶桑専用木甲板シール
フジミ日本海軍戦艦 扶桑専用エッチングパーツ
今回はこれらを中心にしてディテールアップをしていきます。


MASTERの扶桑用金属砲身です、主砲身と副砲身のセットです。


Genuine model 1/350日本海軍用マントレット&土嚢セット
ご依頼人様からの要望で戦時らしく演出します。


飾り台はウイングアンドレイルの木製台座&金メッキスタンドを使用します。



キットパーツはランナーに見やすいようにタグを付けて整理箱にまとめます。


エッチングパーツは1枚ずつクリアーファイルにしまって損傷防止、それとこうすることで取り出しやすくなります。



先述したように今回は昭和18年仕様にするので変更箇所を組み立て説明書に書き入れていきます。
増設機銃はほぼ全部使用しないことになります。


改造以外の主な修正箇所です。これらはキットの最終時の仕様でも同様です。
他にも細部に修正箇所がありますが、それらは後述します。


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