ハセガワ
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大日本帝国海軍
九州飛行機J7W1
震電
Hasegwa
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kyushu J7W1
SHINDEN
 
 
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日本海軍が試作した局地戦闘機です。
機体後方にエンジン、プロペラを配した特殊な形態で「エンテ翼機」「先尾翼機」とも言われます。
試作機がテスト中に終戦を迎えたため、実戦配備されることはありませんでした。
 
今回は、部隊配備を想像して製作しました。厚木基地航空隊仕様です。
B−29を撃墜するために、機首には30ミリ機銃4丁と当時としては途方もない重武装を搭載する予定でした。
 
かなり古いキットですが部品の合いは良好でした。
ただ、パネルラインは全て凸だったので全て彫り直しました。
 
マーキングはデカールを使用しましたが、日の丸の赤がちょっと強すぎますか。
 
おなか。時間がとれれば脚格納庫等をもっとディテールアップしたかったです。
主脚は0.3ミリの真鍮線でブレーキパイプを追加し、タイヤは設置部分を削りました。
アンテナ線は0.3号の釣り糸です。
 
 
コックピットはシートベルトをエッチングパーツで追加しました。
配電盤、四式射爆照準機を自作しました。