後部艦橋の測的所はプラ板などで作り直しました。
今回は全体にウェザリングをやや派手目に入れてみました。
艦首はこのキットの定番作業とも言える主錨格納位置の変更を行っています。
航空機作業甲板、
カタパルト上には零式水上偵察機、零式水上観測機が待機中です。
艦尾。
ジブクレーンの空中線支柱は大和製作の際の不幸な事故を教訓に、0.3o真鍮線で裏打ち補強をしてあります。
捷一号作戦の前に支柱の後ろに空中線の端を掛けるトラスが追加されていますので0.3o真鍮線で製作します。
アクリルケースは非常に大きくて手前では切断、加工が困難なため、今回も大和の時と同様に切断を外注しました。
とても正確に切断されていたので組立は楽ちんでした。
大和の時と同様にキット付属のディスプレイ台の様に宙に浮いているような展示方法だと「軽く」見えますので
重量感を出すために檜の5o角材をドックをイメージして並べて広い面積で支えるようにしました。