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航空自衛隊最新鋭の支援戦闘機Ｆ−２Ａです。

“平成の零戦”と呼ばれていますが

その用途からすると“９６式陸攻”や“１式陸攻”に近いです。

　

武装はキット付属の赤外線追尾式空対空ミサイルＡＡＭ−３と

同じくハセガワの『航空自衛隊ウェポンセットＡ』から

空対艦ミサイルＡＳＭ−２を４発搭載しました。

兵装搭載形態Ａ−２と呼ばれている装備です。

　

キットの出来は微細なモールドや殆ど段差無く

組立ができるなど流石ハセガワと言ったところです。

ただ、説明書の細かい塗装指示等に何カ所か小さな記載漏れが散見されました。

列挙しますと★部番Ｑ１１→Ｃ３１７で塗装★アレスティングフック収納部→Ｃ６１で塗装

★空中給油口→グレー（Ｃ３１７？）で塗装

　

主翼と各尾翼の後に付いている放電索は０．３�oの真鍮線で作りました。

　

　

ピトー管とＡＯＡプローブはファインモールドの真鍮パーツに替えました。