使用したディテールアップパーツなどは以下の通りです。
ハセガワ 航空母艦赤城ディテールアップエッチングパーツベーシックA
ハセガワ 航空母艦赤城ディテールアップエッチングパーツベーシックB
ハセガワ 航空母艦赤城ディテールアップエッチングパーツベーシックC
ハセガワ 航空母艦赤城用木製甲板
ハセガワ 航空母艦赤城ディテールアップパーツスーパー
ハセガワ 1/350日本海軍空母艦載機セット
ファインモールド 1/350九六式25o連装機銃
Genuine modelのレジンパーツ(残り物)
等々を用いて出来る範囲で手を入れていきました。
飛行甲板のマーキングはキット付属のデカールや木甲板シール付属のドライデカールは使わずに塗装にしました。
大和型戦艦に迫る巨艦で、完成時のボリュームは圧巻です。
搭載機はご依頼人様からのご要望で、数機は主翼を畳んだ状態にしています。
個艦識別用の「ア」だけはデカールを使用しました。
マストにはためく旗は真珠湾攻撃時の有名な写真のを再現しました。
前部エレベーターと遮風柵は電動化しました。
コストはかかりますが、触らずに展示状態を変えられます。
エレベーターは私の設計ミスで、上がる際に一時甲板を押し上げてしまうようになってしまいました。
アクリルケースを製作しました。
電動用の電池ボックスは台のスイッチ盤の下に格納しました。